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あった4つの特長

子どもたちのすこやかな成長と、
ご家族の安心のために。
「あった」が大切にしていること。

未就学のお子様のみを対象とした児童発達支援事業所

「同じくらいの年齢のお友だちとの関わりをもってもらいたい」というご家族の思いを叶えるため、「あった」では未就学のお子様のみを受け入れています。
そうすることで、使用する教材や遊具を統一して揃えることができ、活動内容や関わり方など、一人ひとりのお子様に寄り添う質の高い対応ができると考えています。

働くご家族にも安心の療育時間

お子様の健やかな成長のためには、ご家族の笑顔や心のゆとりが不可欠です。 「あった」の療育時間は8:15~17:15。
働くご家族にゆとりを持っていただける時間設定で、少しでも「助かる」と思っていただける時間をお届けすることを大切にしています。

常生活の中こそ、大切な要素が山ほど隠れている

お子様の特性に合わせた教材を使用したり、専門的なカリキュラムを実施することももちろん大切です。
ただそれ以上に、一日の生活の何気ない動作一つひとつに、
大切な学びが隠れていると私たちは思っています。
お子様一人ひとりをしっかりと把握し、こまめに声かけしながら「少し頑張れば自分でできる」という環境をつくり、
自分の身の回りのことを少しずつできていけるよう関わっていきます。

何をするかよりもどのような体験をできるか

「あった」が最も大切しているのは、
私たち大人が、どれだけ子どもたち一人ひとりに「目と心」を向けられるかということです。
「あった」で過ごす一日の中で、ひとつでも多くのプラスの感情を経験できるよう、
どんなに小さな成功体験でも見逃さず、喜びを分かち合う。
そして子どもたち全員が毎日笑顔で帰っていける施設を目指しています。

あった10の約束

子どもたちにとって
最善の療育を実践するために、
「あった」は10の約束のもと、
常に考え、行動し続けます。

  • 「怒る・否定する・命令する」ような声がけはしません。

    感情的になることなく子どもに寄り添い、必要な場面を見極め、最適な声がけをします。

  • 自分がされて嫌なことは、子どもにしません。

    子どもを自分自身に置き換え、常に相手の気持ちになって接します。

  • 常に「言葉は手渡す」意識で接します。

    言葉を投げつけるのではなく、伝え方・目線・表情・トーンに配慮し接します。

  • 呼び捨て・あだ名では呼びません。

    子どもとどれだけ仲がよくても、全スタッフが統一した呼び名で声かけします。

  • 赤ちゃん言葉は使いません。

    子どもがこれから先、ずっと使っていく言葉で話をします。

  • 子どもをモノのように扱う表現や対応はしません。

    「~させる」のような表現や対応はせず、同じ目線に立って子どもと接します。

  • 子どもの羞恥心を考え、プライバシーに配慮した対応をします。

    場所やタイミングが変わっても、子どもが心地よく過ごせる環境とは何かを常に考えます。

  • マイナスな表現はしません。

    子どもにとって適切な表現かどうかを常に考え、「わがまま」「うるさい」「しつこい」などの言葉は使用しません。

  • 子どもとの関わりを最優先します。

    デスクワークや洗い物などは優先することなく、子どもとの関わりのあとで状況を見ながら行います。

  • できることは待ち、できないことは「少し頑張ればできる」環境を提供し、一人ひとりに丁寧に関わります。

    大人が全てやってしまうのではなく、子どもが「できた!」の経験を積み重ねられるよう工夫します。