株式会社 仁 代表取締役の田中仁と申します。
弊社は2011年5月に高齢者や障がいをお持ちの方のお宅に訪問し、一人ひとりの生活の中にある悩みや困りごとを解消するお手伝いをさせていただく「訪問介護」に着手しました。
「児童発達支援」においては高齢者介護と障がい者福祉で培ってきた経験とノウハウを生かしながら、「一人ひとりに寄り添い、一人ひとりに向き合って、一人ひとりを笑顔に変える あったかくて優しい第2の我が家」という理念のもと、2016年8月に「児童発達支援事業所 あった」を開設させていただいています。
会社名である「仁」という文字は、互いに向き合う人と人を表しており、「人を慈しみ思いやる心」という意味があることから、私たちは人と人との関わりを最も大切にしています。「あった」においても、子どもたちが安心して自分のありのままの姿を表現できる場所(居場所)になることで、一人ひとりにもともとあった個性(強み)と真剣に向き合い、それを認めて、伸ばすお手伝いをさせていただきたいと考えております。